株式会社アクタ様

HD映像コミュニケーションシステム
離れた開発・製造部門と営業部門のコミュニケーションを円滑化。HD高画質により製品表面や断面の処理の完成度合いも離れた拠点で確認することが可能になりました。

概要

開発・製造部門、営業所との間で、円滑でタイムリーなコミュニケーションを実現。

導入パターン:2地点接続

開発・製造と営業の離れた拠点間でも市場での課題に迅速に対応。
HD映像コミュニケーションユニットKX-VC500の上にデジタルビデオカメラHDC-TM350を三脚で固定して使用しています。

事例サマリ

課題

  • 時間削減・判断スピード化
  • TCO削減

解決策

  • 本社―営業所間でHDコムを導入
  • 比較的コストの安いVPNで接続

導入の背景

新しい製品作りを進める上で、開発、製造、営業など各部門間のコミュニケーションが非常に重要となります。株式会社アクタ様では、開発製造部門が福岡県古賀市、営業拠点が東京にあり、離れた両拠点間で相互の円滑なコミュニケーションをもっと簡単に、手軽に行うためのシステム導入を検討されていました。拠点が離れていることにより、人や物の移動が必要となる場合が多く、常に時間、費用がかかることで手軽に打合せや意見交換を行うことが難しいという課題がありました。インターネットとパソコン用カメラ、フリーソフトを使用したシステムを導入しましたが、実際には画質、音質が実用レベルになく、会議途中で通信が途切れることもあって活用することができませんでした。特に製品の詳細について検討する場では、表面や断面の処理などの細かな情報が必要となり、結局、現物を双方に用意する必要があり、時間やコストの削減は実現することができませんでした。


導入のポイント

  • 映像クオリティ:製品の色、質感、リアリティが伝わる画質。
  • 音声クオリティ:双方の会話で音切れなどの問題や違和感の無い、臨場感のある音質。
  • コスト:映像、音声の要求レベルをクリアできる品質に対するコストパフォーマンス。

導入後のメリット

改善ポイント

  1. いつでもすぐにコミュニケーションが取れるシステムを構築
  2. 製品表面や断面がよくわかるHD高画質を選定のポイントに置いた
  3. 同じ場所にいるような形で打ち合わせができる臨場感のある音質を重視

拠点間で詳細な情報の共有、迅速な課題解決を実現

福岡-東京間での打合せが、これまでは限られた回数しか実施できなかったのに対し、いつでも直ぐにコミュニケーションを取ることができるようになり、様々な効果がでております。開発中の製品検討の際などにも、HD高画質により製品表面や断面の処理の完成度合いも確認することができ、東京営業所側でも実物に触れているかのように体感することができるようになりました。音声も、途切れや違和感を感じることのない音質が確保できています。製品の細部まで詳細に伝達することができる画質、途切れの無い臨場感のある音質で、同じ場所にいるような形で打合せを行うことができるようになりました。商品企画、開発関連の他、経営会議、営業会議などでも活用されています。関係者が必ず集まらないと実施できなかった内容が、人が集まる、ものを送るという物理的にコストと時間のかかる動作を行うこと無く実施できるようになることで、打合せの頻度、機会を増やすことが可能となりました。結果として内容の濃いコミュニケーションが実現でき、打合せの目的もこれまでと比較して短い時間で達成できるようになっています。


導入システム

  • HD映像コミュニケーションユニット KX-VC500×2台
  • デジタルビデオカメラ HDC-TM350×2台
  • フルハイビジョンプラズマテレビ VIERA TH-P42G1×2台

システム概要


お客様情報

株式会社 アクタ 様

食品容器の総合メーカー 株式会社アクタ様は、博多の伝統工芸である博多曲物、 折箱の製造を江戸期より始め、現在はプラスティック容器メーカーとして揺るぎない地位を築いています。 伝統工芸から培った技術を顧客のニーズに生かし、時代を創り出すクオリティーの高い製品を提供し続けています。

株式会社アクタ 取締役総務部長 白井 様談

システム導入効果を考えると、費用面でのコストが下がったという効果以上に、互いのコミュニケーションが取りやすくなったことによる製品開発に対する効果、迅速な課題解決に効果が大きくあったと思います。

株式会社アクタ
取締役総務部長 白井 様