青森県民主医療機関連合会様

HD映像コミュニケーションシステム
3拠点をHDコムで接続し、移動に伴う時間、コストの大幅削減に成功。医師同士の専門会議などコミュニケーションツールとして積極的に活用。

概要

移動時間、コストを大幅削減し、雪道運転の不安も解消。委員会の出席率向上で、医療分野の利用に広がる可能性。

導入パターン:多地点接続

青森の病院内の会議室は、20名程の出席が可能。
青森と弘前(左)、八戸(右)をつないだ3地点接続。
カメラはHDC-TM700、 カメラスタンドは本体前面に固定。
離れていてもストレスなく自然な会話が可能。

事例サマリ

課題

  • 時間削減・判断スピード化
  • TCO削減

解決策

3拠点をHDコムで結ぶことで移動時間の短縮及びコスト削減に成功し、医師同士の専門会議などコミュニケーションツールとして積極的に活用。


導入の背景

青森県民医連様では月2回、病院管理者と医師が出席する定例会議を実施していましたが、様々な課題を抱えていました。まず、移動に伴う安全面でのリスクの問題。青森県は中核都市が分散しており、車での移動に片道約2時間半かかることもあります。特に冬の積雪時の運転は常に危険が伴い、安全面での対策が課題となっていました。次に、車の運転に伴う疲労の問題。理事会は通常日の夕方から夜遅くまでかかることも多く、長時間の運転で翌日の出勤に影響が出るので、会議のあり方について改善要望が出ていました。最後に、移動に伴う手当てや交通費について、民医連事務局がそれらの負担をしていましたが、業務改善による効果的な費用の運用が課題となっていました。そこで、移動不要で遠隔地でも効率的に会議が持てる、HD映像コミュニケーションシステムの導入を検討いただきました。


導入のポイント

  • 高画質
  • 高音質
  • コスト

HD映像コムの高画質、高音質もさることながら、安価で手軽に導入できて安心のIP-VPNの回線プランをあわせて提案したことがご採用の大きなポイントでした。合計3回のデモを行い、特に後半2回はお客様からの要望で、実際に民医連3拠点を接続しての持ち込みデモを実施。最終デモでは実際の常任理事会をHD映像コミュニケーションシステムを使ってデモとして実施。このインパクトが強く、その場で導入を決定いただけました。また、回線の提案を専門のパートナー様と連携することで、お客様のご要望にあわせてすばやく提案することもできました。


導入後のメリット

改善ポイント

  1. 3拠点をHDコムで結ぶことで移動時間の短縮及びコスト削減に成功。
  2. 各種委員会も出張の必要が無くなったことで出席率が向上。
  3. 医師同士の専門会議などコミュニケーションツールとして積極的に活用。

3拠点をHD映像コミュニケーションシステムで接続して会議を行うことにより、車による移動に伴う時間、コストの大幅な削減に成功。また、懸念されていた冬場の移動に伴う安全面での不安が解消されました。さらに、常任理事会の他に数多く開催されていた各種委員会も、わざわざ出張する必要がなくなったためスケジュール調整がしやすくなり、出席率も向上。また、若手医師や研修医の会議もHD映像コミュニケーションシステムを活用し、自主的に開催されるようになり用途も多様化。病院間の医師同士の専門会議などに積極的に活用されています。


導入システム

  • HD映像コミュニケーションユニット KX-VC500×3台
  • デジタルビデオカメラ HDC-TM700×3台
  • プラズマディスプレイ TH-50PF20J×3台

システム概要


お客様情報

青森県民主医療機関連合会 様

「民主医療機関連合会」は日本有数の医療機関関係組織のひとつで、青森県内では加盟医療機関約20を抱える連合会です。いつでも・どこでも・だれもが、安全・安心な医療・看護を受けられるよう、無差別・平等の医療実現に向け、医師・看護師の養成に力を注いでいます。また、地域医療の崩壊を食い止めるために、医師・看護師増やせの運動に、多くの医療従事者、地域の住民とともに取り組んでいます。今後はより効率的に会議を持つため、現状の3拠点から活用できる拠点を増やしていくことをご検討いただいております。

青森県民主医療機関連合会
事務局次長 佐藤 様