九州共立大学様

協働学習・アクティブラーニングシステム
電子黒板と映像収録配信、タブレットを連携したアクティブラーニングシステム。

2015年に創立50周年を迎える九州共立大学様は、これを機に、学生の協働学習を支援するための仕組みづくりを計画されました。図書館のさらなる利活用を目指し、電子黒板と連携させた協働学習・アクティブラーニングシステムを導入したアクティブラーニングルームを新設されました。


導入の背景

九州共立大学様では2013年度、文部科学省の改革総合支援事業の認定を受け、電子黒板8台を導入されました。翌2014年度に再び同事業の認定を受け、既設の電子黒板を活用した協働学習・アクティブラーニングシステムを構築されました。

タブレットと電子黒板を連携したことで、学生用のタブレット端末で撮影した画像や映像を教室内の電子黒板に取り込めるようにしています。たとえばスポーツ学部では陸上競技などの実技を撮影して動作解析やフォームの確認を行ったり、バスケットボールやサッカーなどの試合を撮影して戦術研究に役立てたりといった活用法が可能となります。また経済学部では、フィールドワークで得た情報を学内に持ち帰って研究に用いることもできます。そのほか、学生を主体にグループディスカッションを行い、その成果を電子黒板で発表するといったシーンにも役立ちます。

先生方はそれぞれ個別のフォルダーを持ち、コンテンツマイスターを通して授業の資料等をアップすることができるほか、授業コンテンツのアーカイブ化も可能となっています。すでに学内では先生方によるアクティブラーニング推進会議が立ち上がり、5月からの具体的な活用方法について検討が進められています。

九州共立大学
アクティブラーニングルームが新設された図書館。
多様な学習形態に応じて机等のレイアウトも自由に変更できる。
タブレット使いトレーニングルームでフォームを撮影。
アクティブラーニングルームの電子黒板に画像を転送。
画像を共有してグループでフォームの確認がおこなえる。

概要と特徴

  1. 既設のタッチディスプレイと親和性の高い協働学習視点システム「xSync」を選定。フィールドワーク等のローカル利用と教室での協働利用をシームレスに実現。
  2. 動画収録配信システムとしてコンテンツマイスターを導入。主に練習・試合等を録画してタブレット等に配信することで、学生同士で分析等の活用が可能。
  3. 一体型コントロールパネルで思考を止めない簡単操作が可能。
  4. 学生自らが撮影したビデオを協働視聴することで学習効果が向上。
  5. 業務用無線APで安定運用を実現。
プロジェクターに投影して多人数で情報共有できる。
電子黒板に手書きした情報も共有することができる。
PCなどさまざまな機器を電子黒板に表示できる。
機器操作卓
プロジェクター
コンパクトスピーカー

九州共立大学
総務課長 岡部憲宗 様
総務課 後藤大祐 様
総務課 中山義久 様

具体的な活用はこれからですが、学生たちにはシステムを十分に活用し、スキルとリテラシーを学習してほしいと考えています。これから社会ではPCだけでなくタブレットの利用も主流になっていくでしょう。学生時代にこれらの活用法を実践的に身につけ、社会で活かしてもらいたいと思っています。

九州共立大学 総務課長
岡部憲宗 様(中央)
総務課 後藤大祐 様(左)
総務課 中山義久 様(右)

主な納入機器 ソリューション

  • アクティブラーニングシステム
  • プロジェクター
  • ディスプレイ
  • その他