写真:インフォメーションコーナーに置かれたLinkRay対応卓上発信機にスマートフォンをかざす女性
写真:インフォメーションコーナーに置かれたLinkRay対応卓上発信機にスマートフォンをかざす女性

株式会社産業経済新聞社

「LinkRay」光スタンプラリー
フリーマガジン読者向けのキャンペーンとして、“光スタンプ”を活用した期間限定のスタンプラリーを実施。

課題

フリーマガジンのテーマに合わせ、読者を中心に“銀座”の街を回遊していただき、フリーマガジン“メトロポリターナ”のキャンペーンで銀座の街を盛り上げたい。

解決策

光IDを活用した“銀座で見つけるスタンプカード”を期間限定で発行し、“スマホサイフ”との連動で、銀座の街の活性化や集客に貢献。

銀座という街への回遊施策として、“光スタンプ”を用いた今回のキャンペーンを実施しました。“光スタンプ”を用いたデジタルチックなスタンプラリーはユニークなものになったと思います。

株式会社産業経済新聞社
メディア営業局 クロスメディア本部
堀 大河様
※所属は納入時のものです。

背景

フリーマガジンとの連動企画で読者が銀座の街を回遊する企画を模索

株式会社産業経済新聞社様(以下、産経新聞社)は、東京メトロ駅主要ラック設置のフリーマガジン「メトロポリターナ」を毎月発行しています。2019年12月号は「銀座でみつける」がテーマで、読者の方を中心に、より銀座の街を回遊していただけるような企画を立案する必要がありました。

パナソニック株式会社 東京オリンピック・パラリンピック推進本部では、ポイントカードまとめアプリ“スマホサイフ”を運営するCCCマーケティング株式会社様(以下、CCCマーケティング)との連携による、光IDを活用した光スタンプラリーをご提案しました。


導入した理由

手軽に導入できることと、利用者数などのデータ取得も決め手に

「フリーマガジン“メトロポリターナ”は、女性読者の半数以上が、20代後半~30代です。8割以上の読者が仕事を持っていて情報感度が高いうえに、自分への投資を惜しまず、好奇心旺盛です。そういう方々に銀座を、新しい遊び感覚でお得に街歩きを楽しんでいただきたいと思っていました。

LinkRayと連携した“スマホサイフ”は、手間をかけずに手軽に導入できるのが良いです。実績があって、使いやすく、アプリ開発の必要もない。しかもキャンペーン利用者数や、その属性分析、回遊データの可視化などが可能ということも決め手になりました」(産経新聞社 堀 大河様)。


導入後の効果

納入システム担当者がいなくてもスタンプ発行が可能

光スタンプラリーの参加方法は簡単です。スマートフォンに“スマホサイフ”アプリをダウンロードし、メトロポリターナカードを追加します。スタンプラリー参加施設に設置されたLinkRay対応の卓上発信機にアプリで起動したスマートフォンのカメラをかざすだけで、スタンプが貯まる仕組みです。

その場に担当者がいる必要は無く、お客様がご自身でスタンプを取得できます。一度に何個も同じスタンプを取得できないといった不正防止機能もあり、適切な運用ができるサービスです。今回の“銀座でみつけるスタンプカード”では、スタンプ10個につき1枚、抽選参加券をプレゼント。参加券1枚につき1回、抽選に参加できます。

スタンプをきっかけに気軽に来店できる雰囲気を演出

「入口付近の店には立ち寄っても、上の階には足を運ばないというお客様、ふだんはショーウインドウを見るだけで中に入りづらいというお客様もいらっしゃいます。そうした方がたがスタンプ取得のために気軽に来店できる雰囲気を演出して、新たな集客を図ってもいます」(産経新聞社 堀様)。

光スタンプラリー参加者の人数・属性・スタンプラリーの行動がわかる

「スタンプラリーの参加人数や、メトロポリターナの読者の属性分析、実際の銀座の街でどのような行動の流れでスタンプ取得したかというデータを可視化できるところも楽しみです」(産経新聞社 堀様)。

写真:店舗に置かれたLinkRay対応卓上発信機。両脇にはキャンペーンの詳細を記したPOPが置かれている
「銀座でみつけるスタンプカード」のLinkRay対応卓上発信機(写真中央)。
写真:光スタンプを獲得した後のスマホの画面。赤色のすたんぷが4つ捺印されており、まだ獲得していないスタンプはグレーで表示されている。
光にかざすだけで貯まってゆくメトロポリターナカードのスタンプ。
写真:松屋銀座様のLinkRay対応卓上発信機設置スペース。休憩コーナーのようなちょっとしたスペースにも設置できるほどコンパクト。
場所を選ばず空いているスペースにすぐ設置できる(松屋銀座様)。
写真:インフォメーションコーナーの隅に設置されたLinkRay対応卓上発信機。案内係はおらず、発信機と詳細説明のPOPだけが置かれている。
受付に専任の係員を配置しなくても対応可能(GINZA SIX様)。
写真:喫茶コーナーの隅に置かれたLinkRay対応卓上発信機の様子。
期間限定の喫茶コーナーに設置。撤収も簡単(東急プラザ様)。
写真:無人のインフォメーションカウンターに置かれたLinkRay対応卓上発信機の様子。
エレベーター脇のインフォメーションカウンターに設置(和光様)。
写真:LinkRay対応卓上発信機のアップ。台座に当たる部分の前方ボタンがある。
スタンプ取得はワンタッチで簡単。

お客様の声

“光スタンプ”によりユニークで便利なスタンプラリーが実現

銀座という街への回遊施策として、“光スタンプ”を用いた今回のキャンペーンを実施しました。“光スタンプ”を用いたデジタルチックなスタンプラリーはユニークなものになったと思います。

導入は“スマホサイフ※”のおかげでスピーディに、簡単に行えました。LinkRayを活用した“スマホサイフ”という、スタンプを貯めるしくみをアプリにしたのは面白い、とても便利です。また、“メトロポリターナ”の読者がスタンプラリーでどのような行動をするのかという、お客様の動きの可視化にもつながりました。


光スタンプ使用イメージ

光スタンプ使用イメージ図:三人の人のシルエットがスマホをもってLinkRay対応卓上発信機の前に立っている。一番前に並んいる女性のシルエットが発信機から発せられる光にスマートフォンをかざしている。

“光スタンプ”は、導入店舗に設置されたLinkRay対応卓上発信機に“スマホサイフ”アプリからカメラを起動して光にかざすだけでスタンプが押印されます。スタンプ数に応じてクーポンやお得な情報を利用できる電子スタンプサービスです。CCCマーケティングとパナソニックの共同開発により2018年より提供がスタート。数多くの企業・商店街・イベントなどで活用されています。

※スマホサイフ: CCCマーケティングが提供する"スマホひとつでポイントから決済まで利用できること"をコンセプトとした無料アプリ。おサイフの中にあるさまざまなポイントカードや電子マネーをまとめてスマホ内で管理が可能


導入システム

  • パナソニック 光情報発信ソリューション「LinkRay」 × 一式

今後の展望

“LinkRay”が浸透すれば広告のあり方が変わると期待

今回は銀座の街で7店舗、次に続くような第一歩という形でスタートしました。これからキャンペーンのデータを解析し、第2弾、第3弾と、街歩きを楽しんでいただける企画を進めて行きたいと思います。

“LinkRay”という技術は、これからもっと浸透していけば、広告のあり方を変えるものだと期待しています。アナログ(新聞、フリーマガジン)との連携を通した、新しいデータの取り方なども考えられますね。また、お客様の母国語ごとの情報発信などもできるそうで、東京2020をきっかけに大きな可能性を感じています。

お客様写真:堀 大河様
株式会社産業経済新聞社
メディア営業局 クロスメディア本部
堀 大河様
※所属は納入時のものです。

お客様紹介

メトロの駅からはじまる新・ライフスタイル誌「メトロポリターナ」

メトロマガジン“メトロポリターナ”は、都心で働く女性をメーンターゲットに、東京メトロ主要駅構内のラックで配布しているフリーマガジンです。発行部数は毎月20万部。洗練された情報と誌面構成を支持する読者は多く、堅実だけど消費意欲旺盛で、生活感度の高い女性たちにダイレクトに届くコンテンツやインフォメーションを毎月発信しています。

写真:メトロポリターナの表紙、雑誌のタイトルが英語の筆記体で書かれており、表題には「銀座でみつける」と書かれている
メトロポリターナ2019年12月号表紙。

関連機器・サービス

ロゴ:LinkRay

パナソニック 光情報発信ソリューション「LinkRay」 一式