Windioシリーズ
同時通信120台以上
業務用Wi-Fiに最適
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お知らせ
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2020年08月04日
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2020年03月13日
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2018年12月20日
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2018年03月20日【WPA2の脆弱性に関する弊社装置の対応状況について】
対象製品EA-7HW02AP2について、脆弱性対策ファームウェアをリリースいたしました。(Ver.1.22Rev.300以降) -
2017年10月30日【WPA2の脆弱性に関する弊社装置の対応状況について】
無線LANのセキュリティ機能WPA2に脆弱性が存在することが報告されましたが、EA-7HW02AP2にて無線マルチホップ機能(※デフォルトは無効)をご利用する場合が、この脆弱性の対象となります。 脆弱性対策のファームウェアを今後本ページで公開して参りますので、公開後アップデートしていただけますようお願いいたします。 詳細については、パナソニック システムお客様ご相談センターにお問い合わせください。
パナソニックの強み
120台接続
サービス多重運用
帯域制限
同時接続端末数制御
利用者数の変動に左右されずに、SSID毎に端末接続数を保証します(接続機会の公平性確保)。
接続端末数の制限
通信品質を確保するために、設定された台数以上の端末が接続された状態になると、新たな端末からの接続要求を拒否します。
無線通信品質の向上
干渉対策
動時に全チャンネルのスキャンを行い、周囲の電波状況を把握し、最適な周波数を選択し運用に移行します。また、運用中に干渉を検出した際に最適な周波数を自動的に再選択します。
※2.4GHz側は、ノイズ干渉波検知時のみ自動再選択します。
VPN構築
ローカル側にVPNルータ等を設置することなく、VPNを介してリモート(センター)側ネットワークにレイヤ2レベルで接続が可能です。また、IPsecに対応し、インターネット等の一般網経由でのVPN接続が可能です。
マルチホップ
無線マルチホップにより、 LANケーブルを引けない場所にもネットワークを構築可能です。ただし、機種の組合せによっては、マルチホップを構築することはできません。どの機種間でマルチホップ機能をご利用いただけるかについては、 以下の「機種間マルチホップ対応表」をご確認ください。
監視マネージャ
業務用Wi-Fi基地局の集中管理が可能です(設定/VerUP/ログ/ 死活監視等)。
監視マネージャはアクセスポイントの動作とは独立しているため、監視マネージャがトラブルにより停止した場合でも、アクセスポイントはサービスを継続することが可能です。
この機能のご利用シーン
複数のアクセスポイントを集中監視したいというシーンでのご活用を想定しています。
その他の機能
セキュリティ
- 暗号化方式として、WEP、 WPA2(Personal/Enterprise)に準拠しています。
- 認証方式としてMAC認証、IEEE802.1X認証に準拠しています。
この機能のご利用シーン
ネットワークに接続できる端末を限定し、セキュリティを確保したいというシーンを想定しています。
PoE対応
- IEEE802.3afに準拠しているため、既設のPoE給電機器を用いて使用可能です。
※EA-7HW03AP1をご使用の際は、IEEE802.3at対応のPoE機器をご使用下さい。またUSBを利用する場合は、付属のACアダプタをご使用下さい。
※EA-7HW02AP3は対応しておりません。
WMM
- WMM機能により、アプリケーション毎に優先度を設定して送受信可能です。
端末間の折り返し禁止設定
- 端末間の通信を制限可能です。
各種監視プロトコルをサポート
- Telnet、SSH、HTTP/HTTPS、FTP/SFTP、SNMP/Trap、NTP、syslogに対応しています。
GIGAスクール構想の実現
学校ICT教育環境設備へのご提案
複数端末との安定した無線LAN接続を可能にするパナソニックの業務用Wi-Fi基地局が GIGAスクール構想の実現をサポートします。