光IDソリューション LinkRay
光が切り拓く、新たなコミュニケーション、体験LinkRay
NEWS
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2017.4.1 更新情報 ホームページを更新しました。
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2016.11.10 更新情報 トップページや、「光IDソリューションの紹介」「FAQ」などのページを一部更新しました。
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2016.4.22 更新情報 パナソニックの「光ID技術」をご紹介する本サイトを公開しました。
「LinkRay」ってなに?
パナソニックの独自技術「光ID」を活用した、これまでにない情報配信システムです。街の中で使われているLEDを光源とした明かり(ライト)やディスプレイから送信されるID信号をスマートフォン(※)で読み取ることで、例えば、交通案内や店舗・商品に関する情報、さらにはスマートフォン所有者の言語に応じたコンテンツなど、多彩な情報を簡単に入手できるようになります。マーケティングでの活用やホスピタリティの広報など、さまざまな分野への応用が期待できます。
※OSのバージョンやカメラ性能などの利用条件を満たしたスマートフォンに限ります。
LinkRayの仕組み
さまざまな資料、SDKに関する情報などをご提供しています。
MOVIE
LinkRay 紹介動画 ユースケース編
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LinkRay 仕組み
LinkRay 技術紹介
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LinkRayの特長
受信レスポンスが速い
対象物に近づいての正確な画角合わせやピント合わせは不要です。また、短い読み取り時間でIDを受信し関連した情報(リンク先)への誘導を可能にします。
※OSバージョンやカメラ仕様などが、専用アプリケーションの利用条件を満たしたスマートフォンに限ります。
混雑状況に強い
スマートフォンで光を受信することができれば、人混みで画面が遮られた場合であってもIDの受信が可能です。
隣接した発信光源設置が可能
電波を使用しないので、電波干渉を気にせず複数の光ID発信光源を隣接する場所に設置することができます。
※光が重なる状態での設置はできません。また、反射光などの影響を受ける場合があります。
多彩な器具や機器に対応
LEDを光源とする照明看板、ショウウィンドウなどで利用される外照式照明器具、またはデジタルサイネージに用いられる液晶ディスプレイでの利用が可能です。
※「光ID」発信機能付きの照明看板、照明器具、デジタルサイネージディスプレイなどに限ります。
2次元バーコード・Bluetoothとの比較
光ID技術は、受信速度の速さに加えて、従来の通信方式と比べても大きな利点があります。例えば、QRコードなどの画像読み取り方式では、読み取り位置の調整や、複雑な画像の認識処理に手順がかかる場合があります。これに対して光IDはスマートフォンのカメラをLED光源や、LED光源で照らされた対象物にかざすだけで素早く情報を受信できます。
直感性 | 受信速度 | 混雑時 | |
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看板・サイネージ方向に 向けてかざす |
かざすと即受信 |
光が届けば受信 |
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QRコードに 近づいてからかざす |
カメラの位置合わせ ピント調節待ちと待ち時間が長い |
近寄れないと 認識できません |
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近くに発信機が複数あるときどこからの情報か不明 |
近づくと自動受信 |
人が電波を吸収・乱反射し 正しく受信できず |
※設置条件によっては、スマートフォン、タブレットで光を受信できない場合があります。
※スマートフォン、タブレットによってはリンクレイに対応していない機種があります。
導入までの流れ(一般例)
01. お問い合わせ ご相談 |
02. ご訪問・ご提案 | 03. 概算見積もり 詳細仕様検討 |
04. 正式見積もり ご契約 |
05. 納品・設置 サービス開始 |
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技術的な質問やご相談もお気軽にお問い合わせください。 | ご利用用途や設置環境などをお聞かせください。 | 必要設備や必要ID数、運用などの取り決めを行います。 | 具体的な導入に向けて、正式にご発注いただき、サービス契約をいただきます。 | 必要機器を設置、環境設定、動作確認を行います。管理ポータルをご提供し、サービス開始となります。 |
- パナソニックセンター東京で実際に体験いただけます。
- 新横浜のラボにて、導入機器・技術・施工等の検討が行えます。
※「光ID」技術について、パナソニック株式会社は日本とその他の国において特許を保有しています。