高精細な画質で「伝わる」4Kエントリーディスプレイ4機種を発売
会議や教室での利用に最適な性能・機能を両立

発売のお知らせCQ2Jラインアップ

品名 液晶ディスプレイ
品番 TH-65CQ2J TH-55CQ2J TH-50CQ2J TH-43CQ2J
画面サイズ 65v型 55v型 50v型 43v型
解像度 3840 × 2160画素
輝度 400 cd/m2
コントラスト 1200:1 4000:1 1200:1
稼働時間*1 16時間/日
発売時期 2022年3月(43v型、50v型、55v型)、2022年5月(65v型)

*1 長時間の運転を行う場合は、動画での表示をおすすめします。静止画を長時間表示した場合、残像が発生することがありますが、残像は動画等を表示することで改善することができます。


昨今、ビジネスや教育の現場における働き方、授業の形態は日々変化を続けています。それらの変化に伴い、業務用ディスプレイは、会議室や教室といった従来からのスペースだけでなく、ハドルルームといった新たに登場しつつある空間、企業・校内サイネージといった新たな用途へも、活用の場を広げております。

このような場所で利用されるディスプレイには、細かな表現まで正確に伝えることが求められます。今回発売する業務用液晶ディスプレイ「CQ2シリーズ」は、65v型、55v型、50v型、および43v型の4機種をご用意。4K解像度ならではの高精細な映像で、ビジネスや教育の現場において、的確な情報伝達を実現します。


【主な特長】

1. コンテンツの細部まで緻密に表現する4K高画質

2. 多様な利用シーンに対応する設置性

3. 効率的な運用をサポートする充実機能


【詳細説明】

1.コンテンツの細部まで緻密に表現する4K高画質

  • フルHDの4倍の高解像度(3840 × 2160画素)で、リアルできめ細かい映像を400cd/m2の明るさで映し出し、ビジネスや教育の現場において、的確な情報伝達を実現します。
  • 広視野角パネルを採用しているため、会議や授業において見る位置や場所を選ばず、高精細な映像をお届けします。
  • 65v型、55v型、50v型、および43v型の4機種をご用意。ハドルルームなどの小さなコーナーから会議室や教室のメインディスプレイまで、スペースに合わせて画面サイズを選択いただけます。

2.多様な利用シーンに適応する設置性

  • 最大20度までの前傾設置に対応しているため、高所への設置時でも高い視認性を確保できます。
  • 16時間/日の連続稼働に対応しており、企業の受付や校内掲示板など、長時間運用が求められる場面でも安心してご利用いただけます。
  • 汎用性の高いHDMI入力端子を3系統搭載。使用環境に応じて外部機器を接続し、さまざまな映像コンテンツを表示できます。
  • 本体に20W [10W+10W]のスピーカーを内蔵。音声付コンテンツを再生する場合も外付けスピーカーは不要なので、限られたスペースを有効活用してディスプレイを選択できます。

3.効率的な運用をサポートする充実機能

  • HDMI-CECに対応した機器とディスプレイをHDMIケーブルで接続することで、本機のリモコンのみで対応機器の基本操作(電源ON/OFFなど)を行うことができます。
  • 入力信号を検知してディスプレイの電源ON/OFFを自動で行うパワーマネジメント機能を搭載しており、機器の省電力化に貢献します。
  • RS-232CやPJLinkTMによる外部制御に対応。ネットワークを介した同時制御や一括管理が行え、効率的な運用をサポートします。


※HDMI、High-Definition Multimedia Interface、およびHDMIロゴは、米国およびその他の国におけるHDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または、登録商標です。
※PJLink商標は、日本、米国その他の国や地域における商標または出願商標です。