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「音」のお困りごとの原因と対策

音にまつわる様々なトラブルの原因と、それを解消できるサウンドシステムをご紹介します。

マイクで話している際に音が途切れる、雑音が入る

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こんなお困りごとはありませんか?


スピーカーからの雑音や、マイクの使用中の音途切れにより、会話をしている相手とのコミュニケーションがとりづらくなったことがある。


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パナソニックからのご提案

1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムを使うことで解決


混信や電波干渉による音切れやノイズは、近くにあるワイヤレスマイクや電子機器が同じ周波数を使っていることが原因です。1.9GHz帯のワイヤレスマイクは、自動で干渉を回避してくれている機能がついているため、混信の心配がありません。
また、障害物によって電波が遮られる場合、アンテナの位置を調整することで改善が見込めますが、電波の到達距離が広い1.9GHz帯のワイヤレスマイクを使うことで、こういったトラブルを事前に回避できます。


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1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステム

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ハウリングが起こる

ハウリングが起こるbefore

こんなお困りごとはありませんか?


マイクを使用した際に「キーン」や「ブーン」といった大きな音の出る、「ハウリング」と呼ばれる現象が起きる。音が不快なうえ、原因がわからず明瞭に音声をとどけることができないため、マイクが正しく使用できない。


ハウリングが起こるafter

パナソニックからのご提案

設定を確認のうえ、ハウリングサプレッサー機能付きの機材を導入する


ハウリングは、スピーカーから出た音をマイクが拾い、それが繰り返し起こることにより発生するので、音量の上げすぎやマイクの位置が主な原因です。そのため、設置や設定を見直すことでハウリングの発生を抑制できますが、「ハウリングサプレッサー」が搭載された機材を使うことでも改善を図れます。パナソニックではWZ-DM304やWR-DX200シリーズ、WR-DX002などが該当機種です。
連続して過大な入力が行われることにより、機器に負担がかかり故障や破損など、機材にダメージを与えてしまう場合もあるので、しっかりと対策をとることが大切です。


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WR-DX200

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オンライン授業や会議でエコーが発生する

エコーが起こるbefore

こんなお困りごとはありませんか?


オンラインでの会議や授業を行うときに、自分の声が重なってかえってきてしまう「エコー」現象が発生し、コミュニケーションを円滑に行うことができず、会議や授業が滞る。


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パナソニックからのご提案

設定を確認のうえ、エコーキャンセラー機能付きの機材を導入する


エコーは、発言者の声が相手側のスピーカーから出た際、相手側のマイクロホンに拾われ発言者側のスピーカーに戻ってきてしまう現象です。
高精度なAEC(アコースティックエコーキャンセラー)機能を利用できるミキサーのWR-DX200シリーズを使えば、エコーを気にせずに円滑なコミュニケーションを行うことができます。


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WR-DX200

デジタルミキサー
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音響設備がない環境でも、簡単に拡声したい

簡単に拡声したいbefore

こんなお困りごとはありませんか?


体育の授業や朝会や貸し会議室など、音響設備が整っていない場所でも声が届くように拡声がしたい場合、大掛かりなサウンドシステムの導入は、予算や設定の複雑さから難しい。
手軽かつ確実な拡声方法を知りたい。


簡単に拡声したいafter

パナソニックからのご提案

ポータブルワイヤレスアンプを使うことで解決


パナソニックのポータブルワイヤレスアンプWX-PS200ならどこでも簡単に使えるうえ、広い空間でも音声をすみずみまで届けることができます。ワイヤレスマイクは最大3本使用でき、ペアリング登録で簡単に接続できます。電池駆動に対応しているので電源のない場所でも使用できます。また、有線マイク、Bluetooth、SDカード等5つの入力方式に対応しているので様々なシーンでの使用が可能です。


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スピーカーの音が聞き取りにくい、ノイズが聞こえる

聴き取りにくいbefore

こんなお困りごとはありませんか?


スピーカーからの音が聞き取りにくく、コミュニケーションがとりにくかったり、話がうまく伝わらなかったりする。自分で設定なども見直したが改善の見込みがない。


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パナソニックからのご提案

サウンドシステムを見直すことで解決


声が聞き取りにくいのは、スピーカーの設置位置、音量などの比較的調整しやすい理由から、マイクやスピーカーの老朽化による接触不良や故障、といった新しく機材を購入しないと解決しないものまであり、原因は多岐にわたります。そのため、声の聞き取りにくさを解決するには、サウンドシステム全体の見直しが必要です。

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