私たち製造業を取り巻く環境は、デジタル化の進展や、経済活動の変化によるお客様ニーズの多種多様化、ビジネスのボーダーレス化、さらには、地球環境保護への対応など、かつてないほど激しく変化しています。

このように激変する環境下において、私たちは、多品種小ロット生産や、製品サイクルの短期化、トレーサビリティ管理の厳格化など、様々な対応が必要不可欠となっており、もはや現場の努力のみでは耐えられないフェーズになってきています。

これからは、IoT、センシング、AI、ロボティクス、5Gなどの最新技術を有効活用し、これまでの常識を覆すようなイノベーションを起こしていく、まさに、製造業におけるデジタルトランスフォーメーションを実践していくことが不可欠です。


パナソニックが描く将来の工場の姿

現場のプロセス最適化を図りながら、経営とも繋がり、工場全体の収益性を高めてく。
そして製造領域での最適化のみならず、物流や流通とも有機的につながり、サプライチェーン全体のプロセス最適化にも貢献することができる「オートノマス(自律的)ファクトリーTM」を目指します。


イメージ図:パナソニックが描く将来の工場の姿

「ファインプロセスコントロール」で実現する生産フロア自律化

精緻精密な生産や加工が要求される現場において、先進的なテクノロジーをもった設備・装置が、検査情報を吸い上げ、リアルタイムに他の装置へフィードバックすると同時に、統計的な処理を行うことで生産精度を向上させます。また、異常や変化の予兆を装置自身が自動的に察知し、装置間で補うことでライン全体を統制します。

そして、従来、人間の匠の技で行ってきた微妙なチューニングが必要なパラメータ―設定やレシピ管理を自動化し、さらには、人や材料の変化など、生産に関わる様々な情報を統合し生産性を高める、そのような、精緻精密な加工プロセスの制御、すなわち「ファインプロセスコントロール」が、生産フロアを自律化された最適なものへと進化させます。


イメージ図:ファインプロセスコントロールで実現する生産フロア自律化

その先に目指す「製造プロセス最適化(オプティマイゼーション)」

加えて、絶え間なく変化するデマンドに対し、生産計画や生産順序、人員配置、ものを動かす順番などの最適解をリアルタイムで割り出し、現場にフィードバックすることで、常に「製造プロセスの最適化」を実現することを目指します。

イメージ図:その先に目指す「製造プロセス最適化(オプティマイゼーション)」

パナソニックのお役立ち領域​

ファインプロセスコントロールと製造プロセスオプティマイゼーションを通じて、お客様の製造現場および経営課題の解決に貢献してまいります。


イメージ図:事業領域

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